防犯性の高い街の特徴22021年12月10日

   

 先日、防犯標語が表彰されたことを記事に書いて、

防犯性の高い街の特徴を2点挙げました。

  

その一つについて前回書きました。

   

今回は、もう一つの特徴について書きます。

  

・外灯や門灯で街が暗くない。

  

   

やはり、犯罪を犯そうとする人は目撃されることを嫌います。

   

その時に、顔の形や特徴を見られると捕まる確率は上がるそうです。

  

そうなると、外灯や門灯で街が明かるとすれ違うだけでも

顔の形や特徴が見えてしまいますよね。

   

逆に、町全体が暗いとすれ違うだけでは顔の形や特徴は見難いですよね。

  

でも、これって一人では出来ないですよね。

   

町全体で実践しないとダメですよね。

   

前回話をしたもう一つの特徴:地域全体でコミュニケーションが取れている。

    

これも、一人では出来ないですよね。

   

防犯性の高い街づくりは、地域の人々と協力して成り立ちます。

   

まずは、隣近所の方と話をして、実践してみると良いですね。