外壁改装工事が始まりました。2020年07月01日

 

昨夜、豊田市は大雨警報が出て、結構な降雨量でした。

 

昨日も雨天で梅雨を実感しています。

 

先週末より外壁改装工事が着工しました。

 

 

 

築20年の住まいの外壁をメンテナンスします。

 

長年暮らしを守り続けてくれた住まいを、

 

きれいな装いにいたします。

 

梅雨の時期なので、天気と工事の工程を

 

しっかり監理しながら完成まで進めていきます。

 

楽しみにしていてくださいね。


在宅ワークの準備を進めています。2020年06月19日

 

前回、在宅ワークを取り入れる企業が

 

増えてきている話をしました。

 

働き方改革の一つとして話題にはなっていましたが、

 

なかなか浸透しなかった在宅ワークが

 

実際やってみると意外と便利で使えると

 

実感した企業や働く人たちが多かったからだと思います。

 

実は私も近くの部屋を借りて業務をしていましたが、

 

やってみると移動時間が節約できる。

 

家族との時間が今まで以上に取れる。

 

結構、メリットも多かったです。

 

そんなこともあって、風とガレも

 

部屋を借りるのをやめて、在宅ワークにすることにしました。

 

その準備を着々と進め、来月からは在宅ワークにします。

 

その準備としてまずは光ケーブルの引込から!

 

 

先日まではスマートフォンのネット回線でやっていましたが、

 

本格的に在宅ワークするなら、

 

やはりしっかりしたネット回線で仕事をしたいですよね。

 

水曜日から雨続きですが、その前日の火曜日は写真の通り快晴!

 

無事に引込工事が出来て良かったです。

 

これから、リモートを駆使して仕事の効率化を目指します。


オフィスが都市から郊外へ移っている!2020年06月12日

 

最近、新型コロナウイルスのニュースが

 

落ち着いてきた感じがする中、

 

これからの生活や仕事の様式に関する話題が増えてきましたね。

 

今回は仕事の様式に関する話をします。

 

話題になっている事は主に在宅ワーク

 

オフィスの所在に関することがあります。

 

在宅ワークは次回ふれようと思います。

 

今日は、オフィスの所在について書きます。

 

新型コロナウイルスの影響で

 

オフィス以外で仕事することが可能であることを

 

多くの方が実感したと言えども、

 

業種や仕事する中でやはり大きくなくてもいいから

 

オフィスが必要ということもあると思います。

 

しかし、オフィスが都市部でなくても良いのでは……、

 

むしろ郊外の方が3密を避けられること

 

何と言っても家賃コストが抑えられるということ

 

郊外にオフィスを移す動きが出ているようです。

 

そこで、空き家を活用するのはいかがでしょうか?

 

 

 

写真のオフィスは空き家となっていた民家を活用!!

 

以前よりも家賃も抑えられ、広さは約2倍となっているそうです。

 

勤務様式はこれから各社検討していく必要があると思いますが、

 

在宅ワークでも良し、時にはオフィス勤務など選択できる様式も

 

良いかもしれませんね。

 

郊外の空き家を活用するとオフィスを安く広くできるかもしれません。

 

おいでん・さんそんセンターさんや不動産屋さん等からの

 

空き家情報もお知らせできます。

 

興味・関心のある方は、お気軽にご相談ください。


ローカルメディア『縁側』で Vol.2が掲載されました。2020年06月04日

 

先月に続きまして、空き家をリノベーションして、

 

事業に使うメリットを伝えるための連載の

 

第2回目が掲載されました。

 

【空き家を事業に使うメリット教えます。】Vol.2 

リノベーションをオススメする5つの理由【空き家を事業に使うメリット教えます#2】

 

1回目は、風とガレが民家再生・リノベーションを

 

専門にすることになった経緯を書かせてもらいました。

 

2回目は、実際に民家再生・リノベーションの実績を積んでいく中で

 

学んだリノベーションのメリットを5つ紹介しています。

 

民家再生・リノベーションと聞くと

 

立派な丸太梁が見える魅力的な空間がまず思いつくと思います。

 

もちろん、その空間がひとつの強みになることはあります。

 

しかし、それだけではないのです。

 

事業として進めていく上では資金、設備や社会的な側面も

 

含めて検討していかなければなりません。

 

それぞれの視点からのメリットが書いてあります。

 

もちろん、事業でなく住まいとして活用する時にも

 

役に立つ内容となっています。

 

ぜひ読んでみてください。


オンライン飲み会なるものをやってみた。2020年05月28日

 

新型コロナウイルスの影響で

 

人と会うのを避けることが求められた為、

 

オンラインで人と会うことが急速に進みました。

 

その影響で、オンラインで飲み会をするという

 

新しいスタイルも流行っています。

 

実はこれ、なかなか使えるのではないか!!と思ったのです。

 

私の仲の良い大学友達は仕事の都合で、大阪、福岡、バンコク、愛知と

 

なかなか会える距離にいないのです。

 

最後にみんなで会ったのは、バンコクに転勤となる友人の

 

送別会で8年前なのです。

 

このメンバーで飲むのはとてもとても楽しいので、

 

友人がバンコクから一時帰国するタイミングで「またみんなで飲みたいね」と

 

話題には出るのですが、日程調整が難しく実現していませんでした。

 

しかし、このオンライン飲み会であれば特定の日の夜に時間を合わせれば、

 

このメンバーで飲み会ができるということになる!

 

ということで、実際にこのメンバーでオンライン飲み会を開催してみました。

 

使えるッ!!!!!!!

 

画像と音声のズレもなくリアルタイムに話が出来るので、

 

久しぶりに他愛もない話で盛り上がり、楽しい飲み会でした。

 

遠く離れたところに居ても、同じ時間を共有して、

 

楽しさ、嬉しさを持つことができることに感動しました。

 

これからは、

 

場所に縛られない新しい生活様式

 

が始まりそうです。


これからの『新しい生活様式』を前向きに考える。2020年05月21日

 

ようやく緊急事態宣言が解除されて、

 

まだ終息した訳ではありませんが、

 

精神的にホッと一息ついた感じですね。

 

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため

 

生活や仕事において行動の自粛をすることになりました。

 

その影響で『働き方改革』を言われながら、

 

なかなか進んでいなかったテレワークや

 

在宅ワークが急速に活用されました。

 

正確には、やらざるを得なかったという感じですね。

 

しかし、実際にやってみると「結構出来るのではないか」

 

という感想を持った方も多かったのではないでしょうか。

 

在宅ワークのを活用すると食事は家族と一緒にとれ、

 

男性が家庭のことも手伝えるようになるなど

 

生活スタイルも変わっていくことになります。

 

先日の読売新聞の記事にも掲載されています。

 

 

 

 

『新しい生活様式』は何も提言された内容だけではありません。

 

その他にも、都市への集中傾向にあった企業も

 

地方に拠点を置くことで業務の安定化を狙います。

 

これからは地方の市町村での活動し、

 

時々都市部へ出向くスタイルが進んでいくのかもしれませんね。

 

その時は、空き家の再生・リノベーションでお手伝いができます。

 

ぜひ、ご相談ください。お待ちしております。


デッキは第二のリビング!!2020年05月14日

 

今年のゴールデンウィークは、新型コロナウイルスの影響で

 

外出はせずに子ども達とウッドデッキを作った話を

 

前回のブログで書きました。私は住宅を設計する時には、

 

ウッドデッキを提案するように心掛けています。その理由として、

 

ウッドデッキは家と庭を繋いでくれる最高のアイテムだからです。

 

なぜ家と庭を繋いでくれるのかと言うと

 

ウッドデッキがリビングと同じ役割を果たしてくれるかです。

 

天気の良い日などは、家の中のリビングよりも、ずッと気分が良いです。

 

やっている事は家の中と全く変わっていないのに。

 

 

 

ゴロゴロしたり、おやつを食べたり。

 

そして、一旦外に出てしまえば、そのまま子ども達は庭で遊んでしまいます。

 

不思議ですね。

 

ウッドデッキができる前は庭で遊ぶことなど無かったのに、

 

デッキができてからは毎日のように庭で遊んでいます。

 

 

 

住宅を設計する時は、お客様の暮らしを想像しながら考えます。

 

普段の暮らしが住まいだけでなく、庭も入った暮らし方になると、

 

楽しみ方が増えるじゃないですか。

 

少しでも楽しい暮らしが出来ることを考えて設計しています。

 

風とガレは、追っかけ営業などはしておりません。

 

楽しい暮らしができる住宅を建てたいと思われる方は、

 

ご気軽にご連絡ください。お待ちしています。


念願のデッキをこのタイミングで作成しました。2020年05月07日

 

外出自粛が続く中、いかがお過ごしでしょうか。

 

学校も休校で子ども達(3男児)も毎日家にいます。

 

なかなか外で走り回ることも十分に出来ないため、

 

エネルギーが有り余っている状態でした。

 

そこで、デッキをみんなで作ることにしました。

 

 

 

早速デッキの大きさを子ども達と考えて、材料を買ってきました。

 

のこぎりで木材を切ったり、塗装したり、電動工具を使ったりして、

 

子ども達と一緒に作りました。

 

 

 

 

完成すると天気も良かったこともあって、

 

早速子ども達はデッキで寝っ転がって、くつろいでいました。

 

 

デッキで寝転がると気持ちがいいでしょうね。

 

子ども達も自分達で作った達成感があるようで、

 

デッキで楽しそうに遊んでいます。

 

おやつを食べる時もデッキで3人仲良く座って、食べていました。

 

このゴールデンウィークは、ステイホームを呼びかけられていましたが、

 

楽しく過ごすことができたのではないでしょうか。

 

【作成前】

 

 

【作成後】

 

 


ローカルメディア『縁側』で全3回の連載スタート!2020年05月01日

先週の金曜日にローカルメディア『縁側』

 

全3回の連載がスタートしました。

 

連載のタイトル名は、『空き家を事業に使うメリット教えます』

 

外国の街並みは、どうしてワクワクするの?【空き家を事業に使うメリット教えます#1】

 

豊田市では、以前から中山間地域の空き家を住まいとして

 

活用する方を対象に行政からの補助金制度がありました。

 

今年度から、事業として中山間地域の空き家を活用する方も

 

行政のサポートを受けられるようになりました

 

豊田市山村地域等空き家活用支援事業【令和2年度~】

 

 

 

 

密な都市部ではなく、ほど良い距離感の取れているのが特徴

 

中山間地域で事業を始めてみようとお考えの方は必読!!

 

そうでない方も読んでみる価値あり!!

 

空き家をリノベーションするメリットをこの連載でお伝えします。

 

ぜひ参考にしてください。

 

分からない事などがございましたら、

 

お気軽に聞いてくださいね。

 

分かりやすく質問にお答えいたします!


旬の野菜を先取り!今日は赤ピーマンを使った料理。2020年04月24日

以前と言っても、約1年前になりますが、

 

小松菜料理のブログ記事を書きました。

 

その時にもお話ししましたが、

 

仕事を離れて家に帰ると3男児のパパなんです、実は。

 

そして、僕は台所担当!!

 

料理はいろいろな感覚で楽しめるのが良いですよね。

 

味(味覚)・見た目(視覚)・香り(嗅覚)・歯ざわり(触覚)・音(聴覚)!

 

これらを全部一度に楽しめる料理を作るほどの腕はありませんが、

 

可能な限り楽しめるように頑張っています(自分の好みですが)。

 

 

 

今日は、ちょこっと旬より早いですが赤ピーマンを紹介します。

 

僕が赤ピーマンを好きなのは、栄養価などいろいろ理由はありますが、

 

何と言っても色がキレイ!!

 

艶々した赤色は緑ピーマンと合わせると更に色が引き立ちます。

 

 

そして、栄養価もビタミンA、C、Eが豊富なんです。

 

それらの相乗効果があって、美肌効果・血液サラサラ効果・免疫力アップなどが

 

期待できるようです。

 

 

 

今回は、鶏肉のうま煮に赤ピーマンを入れてみました。

 

ちょっと写真が暗い……。

 

少し加熱しすぎて、色にハリが若干ないですね。

 

次こそは、ハリのある色合いになるように頑張るぞ。

 

今年に入ってから新型コロナウイルスが世間を騒がせていますね。

 

いろいろな対策が言われていますが、

 

免疫力を上げることもその一つだと思います。

 

しっかり食べて、頑張りましょう!!

 

 


日本建築の代表的屋根の一つ檜皮葺きについて2020年04月14日

日本建築の屋根には色々な種類があります。

 

現代の屋根は、瓦葺き金属(板金)葺きがほとんどです。

 

しかし、社寺建築をみると檜皮葺き杮(板)葺きがみられます。

 

杮(板)葺きについては、先月足助城に行った時のことを

 

ブログ記事にした時に紹介しました(山城の足助城を見学してきました)。

 

 

 

今日は、もう一つの檜皮葺きについて紹介したいと思います。

 

豊田市の隣の岡崎市にある瀧山寺・本堂が国の重要文化財に指定されています。

 

その本堂の屋根が、檜皮葺きです。

 

 

 

檜皮葺きは、読んで字のごとく桧の樹皮です。

 

樹皮と言っても一番外側いちばんのゴツゴツした『鬼皮』、

 

真ん中の『真皮』、一番内側で木質に接する『甘皮』に分けられ、

 

檜皮葺きで使用されるのは、第二層目の『真皮』です。

 

その真皮を少しずつズラしながら竹で作った釘で留めていきます。

 

 

 

檜皮葺きの歴史を見ると七世紀後半に登場していた記録があります。

 

ただし、現存する檜皮葺きの屋根は最も古い例でも

 

十五世紀の半ばまでしかさかのぼらないようです。

 

瓦は中国から伝播した技法ですし、茅葺きはヨーロッパにも

 

類似を見出せるようです。

 

しかし、樹皮を用いる屋根葺工法は他にはない、

 

日本独自のもののようです。

 

そして、檜皮葺きの魅力は何と言っても、あの曲線美です。

 

 

ゆったりとした優雅な感じのする曲線

 

作り出す素材はありません。

 

有名な建築物で言えば京都の清水寺ですね。

 

ぜひ観る機会がありましたら屋根の優雅さも

 

注目してくださいね。

 

 


山登りをして、運動不足解消になったかな。2020年04月08日

先日、小春日和の良い天気だったので、

 

長い春休みの子ども達と僕の父、僕とで

 

猿投山に登ってきました。

 

長い春休みでしたが気分的に外に出にくかったため、

 

子ども達も家の中で過ごすのに飽きていました。

 

また運動不足気味でもあったので、

 

猿投山に登ろうとなったのです。

 

 

 

 

 

 

猿投山に登るのは小学生の時に登って以来!

 

子ども達は元気にサッサと登っていくのですが、

 

僕と父はゆっくり、ゆっくり体に無理しない程度に。

 

登る時に使う筋肉は普段使う筋肉とは別ですね。

 

何となく分かっていたことではありますが…。

 

それでも、山頂に着くと気分が良いですね。

 

やり切った達成感という感じを持てます。

 

 

 

山頂からの眺めも素敵です。

 

また、頑張ろう!!という気分になりました。