とよたまちさとミライ塾で豊田の魅力を発信!2019年11月21日

先日、豊田市小原地区の

川見町にある薬師寺さんで

 

とよたまちさとミライ塾2019の第3期に

 

プログラムを開催いたしました。

 

このプログラムでは、川見薬師寺さんの蝦虹梁について

 

建築的な視点からの解説と

 

お寺の説法的な視点からの解説を

 

聞くことができます。

 

 

 

川見薬師寺さんの蝦虹梁は

 

龍の透し彫りが使われています。

 

 

実は、これがなかなかお目にかかることのない蝦虹梁なんです。

 

虹梁・蝦虹梁でよく見るのは、

 

下の写真のように唐草や雲などを型取った彫刻です。

 

 

 

そして、川見薬師寺さんの蝦虹梁は

 

昇り龍と降り龍の対になっているのです。

 

いわゆる、阿吽の呼吸と言われる関係なのだとか…。

 

私も説法的な視点からの解説には

 

『へぇ~』、『ほぉ~』の連続でした。

 

 

 

参加者さんのアンケートには

 

『身近にすごいものがあるのを再発見できた。』

 

『建築家、お寺の方の両方の話を聞くことができ、

 

とても分かりやすい話で、本当におもしろかったです。』

 

このようなご回答をいただきました。

 

日本建築の魅力、豊田市の魅力を

 

感じてもらえて、僕も嬉しい気持ちになりました。

 

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

 

 

 

 

 


豊田市川見町の薬師寺にある蝦虹梁にビックリしました。2019年03月29日

先日『WE LOVE とよたフェスタ』で
紹介した豊田市に残る魅力ある伝統技術の
透かし彫りの蝦虹梁について書きます。

豊田市川見町といえば、
四季桜がとてもきれいな名所として
知られていますが、実はその四季桜の名所の
すぐ横にある川見薬師寺さんに
とても立派な蝦虹梁を見ることができます。
その蝦虹梁がこちら!

蝦虹梁とは曲がりくねった形をした向拝(ごはい)柱と
本堂を繋ぐ梁のことを指し、彫刻や彩色を施されている虹梁は
よく見かけるが、このような透かし彫りの蝦虹梁
なかなか見掛けることはできないです。
しかも、細部まで手がいきとどいており、魅力ある蝦虹梁になっている。
本堂までに石階段を、88段・33段・42段登らなくてはなりませんが、
見ごたえのある透かし彫り蝦虹梁なので、一見の価値ありです。


WE LOVE とよたフェスタで豊田市の魅力ある建築技術を紹介しました。2019年03月20日

先週末の3月17日にスカイホール豊田で
開催された『WE LOVE とよたフェスタ』に
パネル出展しました。
『WE LOVE とよたフェスタ』は、
世界一ワクワクするふるさとを目指すことが
開催目的なので、豊田市にある魅力的な
建築技術をパネル展で紹介しました。

今回僕もパネルを作成するにあたり、
豊田市にこれほどの伝統技術を駆使した日本建築が
残っていることに驚きました。
ひとつは、豊田市足助地区にある漆喰彫刻。
もうひとつは、豊田市小原地区にある川見薬師寺の透き彫蝦虹梁。
どちらも細部まで手が掛けられており、
実物を観ると誰もがその完成度に感心すると思います。
もっともっと日本建築の魅力をたくさんの人に
知ってもらいたいです。
それぞれの紹介はまたブログで紹介させていただきます。

たくさんの来場者で会場は賑わっていました。
おかげさまで、たくさんの方に知ってもらえる機会となったと思います。
そんな視点から見ると、とても有意義なイベントだと思います。
もちろん、私のパネル展示だけでなく他の出展者さんも
それぞれの活動を知ってもらえたのではないでしょうか。

イベント後半には豊田市長も会場にご来場されました。
私のパネル展示もご覧になってもらい、
豊田市にある伝統技術の紹介をさせてもらいました。
ちょっとドキドキ!!
これからも日本建築の魅力を多くの方に
知ってもらえる活動をしていきますね。