今年2月中旬にヤマモミジの苗木を購入して庭に植えました。
そのヤマモミジの新芽が開いてきました!!
無事に庭に根付いたことが分かって一安心です。
今年は、新緑や紅葉が楽しみです。
ヤマモミジ以外の植栽も新芽が開いてきました。
ハナミズキは6月に白い花が咲きます。
ムクゲもはハナミズキの花が終わった頃に薄紫色の花が咲きます。
季節が変わるとそれぞれの植栽を楽しむことができる庭になっています。
日本の気候は四季が楽しめるので、生活の中に取り入れられると家での暮らしがより楽しくなります。
花が咲いたら、またブログで報告しますね。
楽しみにしていてください。
この季節になると楽しみになる仕事がある。
それは、庭に植栽を植える仕事です。
全部の樹種が当てはまる訳ではないのですが、
冬の季節は植物も休閑期に入るため、移植をしても枯れるリスクが低くなります。
なので、植栽の移植はこの時期にやることが多いのです。
今年は、自宅の庭にヤマモミジと前庭にオタフクナンテンを植えました。
ヤマモミジは、今はまだ葉はないし、小さい苗木ですだけど、
今年は少ないと思いますが、春になると新芽が出てきて新緑になり、秋には紅葉する。
そうなることを考えながら植えました。
オタフクナンテンは常緑の低木なので、既に葉はありますが、
3号ポット(直径約9cm )の苗木だったので、本当に小さい状態です。
これが、少しずつ葉を増やしていき、赤色の葉が花壇一杯になることを考えながら植えました。
季節を楽しめる植栽が庭にあると庭を眺める楽しみができます。
庭に行く機会が増えます。
家を建てて暮らすのは、建物の中だけではありません。
庭の自然とともに暮らす家は楽しみが増えます。
風とガレでは、家の設計と同時に庭の植栽も一緒に設計します。
庭の自然とともに暮らしを楽しむ家をご希望の方は、ご連絡ください。
風とガレと一緒に家づくりをしませんか。