豊田市の地域新聞『矢作新報社』さんに掲載されました。2019年11月06日

先週末11月1日号の矢作新報社に

 

風とガレが紹介されました。

 

 

今年の6月に施工された建築基準法改正の中に

 

空き家対策を目的とする改正内容があります。

 

建築基準法が改正されたことを知ってもらって、

 

活用してもらうことで、初めて法改正をするメリットが出ます。

 

空き家をリノベーションして活用すると

 

そこに人の流れが発生します。

 

人の流れ、つまり人の往来が生まれる。

 

そうすると少しずつですが、人が集まるようになる。

 

結果その地域に活気と安心が生まれてくる。

 

その地域に元気が出てくる。

 

そうなることが嬉しい。

 

 


矢作新報で紹介されました!!!2018年01月10日

豊田市・みよし市を中心に
様々なグループ・人・企業の活動、
地域の抱える問題まで多岐にわたって
発信している地域紙・矢作新報さんの
本日発刊紙に、風とガレが紹介されました。

 

風とガレは、民家再生を専門としている建築設計事務所です。
今回の記事を書いていいただくにあたり、
取材を受けて民家再生について話をしました。
そうしたらその時の記者さんが
「民家再生はイメージしていたより、
暮らしやすく出来るんですね。」と言われていました。

 

恐らく多くの方は、民家再生というと保存しないといけない!
と思われているのではないでしょうか。
実は、もっと柔軟なことなんです。
床暖房を入れても良いし、オール電化にしても良い。
暗ければ天窓を設け部屋の奥まで
明るくなるようにすれば良いのです。
今までも民家はその時代の暮らし方に合わせて、
形や仕様を変化させてきたのです。
ですから、今まで通り
現代の暮らし方に合わせて、保存していけば良いのです。

 

また別のケースでも、リノベーション・再生工事は有効です。
例えば、新築して30年が経過した住宅がある。
その住宅を、リノベーション・再生工事をして、
新しい暮らしをすることもできます。
中古住宅を購入してリノベーション・再生工事をする。
小さかった子供達が巣立って行って、
夫婦の終の棲み家にリノベーション・再生工事する。
いろいろなケースでリノベーション・再生工事があります。
相談は無料ですので、ちょっとでも興味がありましたら
ぜひご相談ください。お待ちしております。