ジンチョウゲの花が咲きました2021年03月02日

 

玄関の前庭に一昨年に植えたジンチョウゲの花が咲きました。

 

ジンチョウゲを植えてから2月から3月の朝の楽しみでした。

 

昨年も花が咲いたときは子ども達に「ジンチョウゲの花が咲いたよ!!」と

 

はしゃいでしまいました。どっちが子どもなのか分からないぐらい。

 

何といっても香りが良いですよね。

 

 

ジンチョウゲ(沈丁花)を調べてみました。

 

原産地は中国で日本では室町時代には栽培されていたようです。

 

雌雄異株で、雌株はほとんどが見られないため、挿し木で増やすそうです。

 

春の季語としてよく詠われている。

 

花の煎じ汁は、歯痛口内炎の民間薬として使われる。

 

花言葉は、栄光・不死・不滅・永遠・歓迎

 

これらを見てみると、昔から日本の文化や暮らしの中にあったんですね。

 

これから残りのつぼみも咲き始めると手毬状になって、

 

心地よい香りが広がるのが楽しみです。