先日、GoProHero9 でリノベーションの現場を撮影しました。
まずは解体して床下の状態を確認している状況です。
この現場は、建物の南側と北側で床下の状態が違いました。
動画を見てもらうと床下の状態の善し悪しが分かります。
まずは、ご覧ください。
いかがだったでしょうか。
『湿気』木造建築の天敵と言われる理由が分かったと思います。
湿気がこもらない対策をしっかり施工して工事を進めていきます。
次回の動画も楽しみにしていてください。
前回のブログから少し時間が空いちゃいましたね。
先日、地域新聞・新三河タイムスさんに
『with コロナ de リノベーション』が紹介されました。


新型コロナの影響でリモートワーク、在宅勤務が普及してきました。
働き方改革としても、今後、継続していくと働き方の幅が広がって良いと思います。
これから家を検討するお客様には、『コミンカグラシ』、

事務所を都市部から郊外へ移転することを検討している経営者さんには『民家 de オフィス』を提案してきました。

既にご自宅を持っている方はどうしたら良いか?という問題の解決策が
この『with コロナ de リノベーション』です。
今あるご自宅をリノベーションして住働一体型の快適な空間を提案するというものです。
大手の会社さんは既にリモートワーク、在宅勤務をすすめていく傾向にあります。
隠れ部屋として活用もできますよ。
チョコッと生活から離れた空間を提案します。
ぜひお気軽にお問い合わせください。
久しぶりのブログ投稿となりました。
今日は料理ネタ!
先日、赤こんにゃくを手に入れました。

近江八幡の名産ですね。
とてもキレイな赤色で、
私世代ですと、この赤色を見ると
ガンダムでおなじみ赤い彗星・シャアを
連想してしまいます。
さて、見た目は赤色の印象が強いですが、
食べてみるとこんにゃくそのものです。
なので、定番ですがおでんにして食べました。

ここまでは、普通ですね。
あまりにもキレイな赤色だったので……。
細かく刻んでチューハイに入れてみました。

蒟蒻ゼリー入りのチューハイになりました。
プチプチした歯ごたえのあるチューハイですね。
もう少し工夫するとかわいいカクテルになりそう!
いよいよ8月も終わりますね。
夏休みも終わりますね。
夏休み最後の週末は、どうお過ごしですか?
8月初旬に子ども達と淡路島プロジェクトの
ハートスランドさんの所で子ども達と
蜂蜜採取体験をさせていただきました。

市販の蜂蜜とは違って、
採れたての蜂蜜はサラサラした感じで
甘~くてどれだけでも食べれそうでした。
ハートスランドが完成したら、
どんな体験が出来るのか楽しみです。
建築の設計にますます力が入ります。
先日購入したGoProHero9。
いろいろ動画などを試し撮りしていて、
気が付いたこと。
・屋内の撮影がかなりキレイに撮れる。
(個人的な感想)
そこで写真撮影してみた。

上の写真がデジタルカメラで撮影。
やはり屋内である為、
シャッター時間が長くなるため、
どうしても手ブレが気になる。



GoProHero9 で撮影すると、
シャッター時間が短くても、
明るくてハッキリと撮れている。
しかも、広角レンズが凄い。
広角にすると魚眼レンズ並みだが、
リニアでも十分室内は撮れそうです。
何といっても、シャッター時間が短いのに、
手ブレなくハッキリと撮影できていることは
凄くうれしい!!
もうこれからはGoProHero9 で撮影だな。
今月初旬に、淡路島・ハートスランド・プロジェクトの
敷地のレベル測量に行ってきました。

敷地の高低差は建築物を計画してうえで、とても重要な情報です。
もちろん、地形地籍測量は専門家に測ってもらいます。
でも、自分たちで測量することでその敷地の事を体感することができます。
そこが重要!!
実際に体感したことは完成した時のイメージと直結するからです。
これは専門家が測量した図面だけではとても難しいのです。
この日は、天気予報に反して快晴・微風。ドローン撮影して、
上空から敷地を俯瞰します。便利な時代になりました。

事業主様の農業事業部で収穫した玉ねぎをいただきました。
辛味がほどんどなく、生で食べるととても美味しい玉ねぎでした。
第1期プロジェクトが竣工すると、農家レストランが完成します。
そのレストランでは、隣の敷地で収穫できた野菜の美味しい料理を
食べることができます。竣工を楽しみにしていてくださいね。
先日、ブログで紹介した民家を福祉施設へリノベーション予定の実測調査第2弾!
平面の現況調査をして図面に描き起こし、次のステップに移ります。
次のステップは、高さの寸法を拾い出す断面の調査。この調査が、一番魅力的なのです。
何故なら、民家の天井裏には丸太で組まれた構造が見ることが出来るからです。


丸太梁の小屋組が魅力的に感じるのはいくつか理由がありますが、
何といってもその力強さと曲がりくねった丸太梁を組み上げている大工さんの技術でしょう。
部屋の中からでは見ることができないこの魅力をリノベーションでどう活かすことができるかと思うとワクワクします。
だから、僕は断面の調査がとても好きなんです。
竣工が楽しみです。
先日、母校の中学校にて
「社会人に学ぶ会」という企画で
中学2年生に、仕事のこと、働くこと、将来の夢 etc について、
話す機会をいただきました。

「なぜ建築士になろうと思ったのか」から始まって、
「仕事は何のためにするのか」「中学生の今、できる事は何か」
「仕事で大切なこと」を順番に話をしてきました。
話を聴いている生徒さんが将来仕事をするときに
思い出してくれて、役に立つといいなと思いながら話をしましたが、
話ながら、自分も初心を思い出し、仕事の原点に立ち返った一日でした。
「教えることは、学ぶこと」を実感したひと時でした。
最近になってようやくニュースとしても
取り上げられるようになりました。

建築業界では結構前から騒ぎになっていたのです。
そう、木材価格の高騰と木材不足。
当初予定していた木材が手に入らないため工期を遅らせたり、
材種を変更したりするなどして対応しています。
それでも、木材の価格はどんどん上がるばかり。
そして、遂に大手メーカーも住宅の価格を値上げしましたね。
でも、リノベーションなら補修で木材は必要なものの、
木材の量は新築するよりは断然少なくて済みます。
ウッドショックによる影響もさほどありません。
空き家をリノベーション!
これからは「新築」の他に、新しい選択肢として
「空き家をリノベーション」が出てきました。
前回のブログにも書いたように、
空き家を福祉施設にリノベーションして活用します。
これも新しい生活様式かもしれませんね。

「SDGs 11.住み続けられるまちづくりを」にもなりますよね。
いよいよ夏がやってきますね。
昨年より話がゆるやかに進んでいた
民家を福祉施設へ活用する案件が本格的にスタートしました。
デイサービス型地域活動支援センター「畦道」さんが
豊田市足助新盛地区で民家をリノベーションして
新事務所(施設)として活用します。


今使っている事務所(施設)が手狭になったことをきっかけに
民家をリノベーションすることになりました。
まずは、現況調査をして今の建物の寸法を拾い出します。

最初に平面の状況を調査。
これを図面に描き出して、次のステップに移ります。
次のステップは高さの寸法を拾い出す断面の調査。
民家調査で断面の調査をするのが、実は一番魅力的なのです。
断面の調査が終わりましたら、また報告しますね。
その時に、なぜ魅力的なのかが分かると思います。
お楽しみに!
私の住んでいる豊田市には、曽根遺跡があります。
その遺跡は縄文時代~鎌倉時代の遺跡が発見された場所です。
遺跡は豊田市指定史跡となっており、公園になっております。
本日は、その公園に行ってきました。

建築設計にかかわっているため、どうしても気になるのは
史跡よりも竪穴式住居!!

見た感じは昔の民家の茅葺き屋根が地面にそのまま置いてある感じ。
実際に中を見ても茅葺き屋根の内部と近い造りになっています。


実際に説明文にも、木材の組み方を『合掌』と表記したり、
茅で葺いている事も書いてありました。
ここの竪穴式住居は静岡市・登呂遺跡や
岐阜県下呂町の峰一合遺跡の復元家屋を参考にしています。

これを見ると日本の屋根の変遷の中で、
様々な材料が登場してきますが、茅葺き屋根は
とても長い長い歴史があるのを感じました。
たまには、現場レポートを書きます。
今週から始まりました外構工事。

築21年目になるお客様です。
新築当初はまだお子様も小さかったのですが、
今はそのお子様も社会人となり、
以前とは暮らし方も変わってきました。
暮らし方が変われば、それに合わせて住まいはもちろん
住まいの周りの外構も変わってきます。
実は風とガレ 外構の設計もやっているんです。
外構工事の最初は、解体・鋤取りになります。


まずは、これから計画したプランにするために、リセットする感じですね。
解体・鋤取りが終了したら、いよいよ下地作りに入っていきますよ。
予定では、今月末完成です。
お庭や住まいの周りが少しオシャレになると暮らしが楽しくなりますよ。
ご自宅の周りを少しオシャレにしてみませんか?

住んで働く空間にはそれなりの設計が必要です。
そんな住働一体型のリモートライフに
ふさわしい暮らし方を設計します。