昨年、リノベーション工事が竣工した福祉施設・就労継続支援B型事業所「よりみち」さんが
東海愛知新聞社さんに紹介されました。
事業社や社会の役に立つことができて、うれしいです。
リノベーションの最大のメリットは、
『コストコントロールできること!』
次回、リノベーションのメリットについて、
ブログを書きますね。
楽しみにしていてください。
昨日の新聞に掲載されていた記事です。
昨年よりいろいろなモノの値段が上がっています。
建築資材も例外ではありません。
また、コロナ禍により在宅勤務でワークスペースが必要になった等の背景もあってなのか
住宅のリフォーム、リノベーションが人気になっているようです。
風とガレはリノベーション専門の設計事務所です。
その風とガレがリノベーションをススめる
一番の理由は、コストコントロールができる!!!!!
新築では何もない状態から作っていかなければなりませんので、
どんなに頑張っても最低限の費用はかかってくるのです。
しかし、リノベーションであれば全てを工事しなくても、
自分がこだわりたい部分だけに予算を掛ければよいのです。
もちろん、工事範囲が多ければ費用は掛かってきますが、
自分の予算に合わせてリノベーションすることもできます。
リノベーションしない部分は今まで通り使えば良いのです。
住宅だけでなく、事業として活用する場合も同じです。
必要な部分をリノベーションすることで予算を抑えることができます。
もし、リノベーションに少し興味がありましたら、
一度お問合せしてみてください。
お待ちしております。
先週末に豊田市空き家情報バンクさんの
空き家物件見学会に
物件探しから依頼を受けているお客様と一緒に
参加してきました。
今回の物件は豊田市松平地区にある空き家物件でした。
見学会には多くの方が参加されていました。
新築するのも良いですが、
リノベーションするものおススメです。
リノベーションのメリットとして、
新築に比べて自分のこだわる部分に
予算を掛ける事ができるというメリットがあります。
今回ご一緒したお客様のように、
物件探しから依頼を受けています。
一緒に物件を観に行くことで、
購入前にプロの視点でのアドバイスを聞くことができます。
もし、空き家をリノベーションをご検討の方で
購入前にプロのアドバイスを聞いてみたいと思う方は
一度ご連絡ください。
お待ちしております。
先日ブログで書きました『昭和の家・リノベーション』を
施工例にアップしました。
そして、写真だけでなくスライドショーも作成しました。
スライドショーでは写真だけでなく、
ドローンで外観を撮影した映像も入れてあります。
ぜひ、ご覧ください。
久しぶりのブログになりますね。
夏初めに着工したリノベーション物件が
いよいよ完成が目前となってきました。
外壁の仕上げも終わり、本日外足場が外れました。
【外壁改修が完了】
【改修前】
リノベーション前よりも外壁が土壁の雰囲気を持つようになったため、
玄関ポーチの格天井と独立柱がグッと和風の感じを帯びてきました。
お施主様の希望である和風の家に住みたい!が
ジワジワと現実のものとなってきました。
さらにポーチの外壁を聚楽調塗り仕上げにして、
ポーチの床を玉砂利洗出し仕上げにすると
玄関周りがこの家の魅力ある部分の一つになるのは間違いありません。
内部も天井を解体した時に現れた丸太梁を見せるなど、
たくさんの魅力が詰まっています。
完成が楽しみです。
足助・新盛地区で民家を
福祉施設にリノベーションした物件が
完成しました。
お客様のこだわりは、
縁側が全開放できること。
天気の良い日は縁側に腰かけて、
ボッ~とすると気持ちが良さそうです。
そんな空間になりました。
先週の話になってしまいますが、
リノベーションの手伝いを
させてもらっている
特定非営利活動法人みちさんが
中日新聞に掲載されました。
空き家をリノベーションして、
障がい者さんの就労施設になります。
新型コロナウイルスにより新しいスタイルが
どんどん出てきています。
これから中山間地域での活動も
やりやすくなっていきますね。
先日、リノベーション現場に
現況調査で行ってきました。
建設当初、建主さんのこだわりが
入っており、ワクワクしました
特に和室には力が入っていました。
その一つに、障子の組子です。
この写真を見て何か気が付きませんか?
縦の組子と横の組子の交差する部分が
上下左右互い違いになっていますよね。
これを『ねじぐみ』と呼びます。
これは竹籠を組む方法です。
格子や組子は竹の様に曲がらないので、
普通にやっては当然組むことはできません。
そこで知恵を絞り、考案された技術です。
現代では効率性を優先されて、
この技術はほとんど使われていません。
この技術を久しぶりに見ることができ、
ぜひ、リノベーション工事で
再用したい建具です。
前回のブログから少し時間が空いちゃいましたね。
先日、地域新聞・新三河タイムスさんに
『with コロナ de リノベーション』が紹介されました。
新型コロナの影響でリモートワーク、在宅勤務が普及してきました。
働き方改革としても、今後、継続していくと働き方の幅が広がって良いと思います。
これから家を検討するお客様には、『コミンカグラシ』、
事務所を都市部から郊外へ移転することを検討している経営者さんには『民家 de オフィス』を提案してきました。
既にご自宅を持っている方はどうしたら良いか?という問題の解決策が
この『with コロナ de リノベーション』です。
今あるご自宅をリノベーションして住働一体型の快適な空間を提案するというものです。
大手の会社さんは既にリモートワーク、在宅勤務をすすめていく傾向にあります。
隠れ部屋として活用もできますよ。
チョコッと生活から離れた空間を提案します。
ぜひお気軽にお問い合わせください。
先日、ブログで紹介した民家を福祉施設へリノベーション予定の実測調査第2弾!
平面の現況調査をして図面に描き起こし、次のステップに移ります。
次のステップは、高さの寸法を拾い出す断面の調査。この調査が、一番魅力的なのです。
何故なら、民家の天井裏には丸太で組まれた構造が見ることが出来るからです。
丸太梁の小屋組が魅力的に感じるのはいくつか理由がありますが、
何といってもその力強さと曲がりくねった丸太梁を組み上げている大工さんの技術でしょう。
部屋の中からでは見ることができないこの魅力をリノベーションでどう活かすことができるかと思うとワクワクします。
だから、僕は断面の調査がとても好きなんです。
竣工が楽しみです。