先日、新三河タイムズさんに
『コミンカグラシ』について取材を受けました。

豊田市には中山間地域というちょこっと田舎のエリアがある。
新型コロナウィルスの影響で、リモートワークをせざるを得なくなった。
でも、実際にやってみると意外と使えると思った方も多いのではないでしょうか。
全く会社に行かなくて良いとは思いませんが、
毎日会社に来なくても仕事はできるのでは?と多くの経営者さんも思ったと思います。
実際。移動しなくて良いとなると移動時間が必要ないということで
時間を大幅に短縮できることになる。
また、休日の過ごし方も旅行に行くだけでなく、
自宅の庭で自分でできる体験をして過ごすことも良かったと思います。
『コミンカグラシ』はそんな暮らしを提案しています。
一級建築士事務所 風とガレでは、その後の営業活動は
一切しておりませんので、もし少しでも興味や関心がお持ちの方は、
気軽にご連絡ください。お待ちしております。
キッチンリノベーション工事がついに竣工しました。
新築の家を建てたのは20年前。
小さかったお子さんたちも今は大きくなり、
自分のことは自分でできるようになったので、
対面型キッチンよりも壁付キッチンにして
LDKを広く使えるようにリノベーションしました。



キッチンカウンターを撤去したため、
ダイニングからキッチンへの動線が短くなりました。
また、キッチンもダイニングと一体となったため、
広くなりました。
当初は、お子さんが小さかったためキッチンカウンターの
横には勉強ができる程のカウンターデスクがありましたが、
そのカウンターとキッチンカウンターを家具屋さんに
加工してもらい、スチールの脚を付けて
ダイニングテーブルにしました。
20年経ってからは違う用途でこれからの暮らしに役立っていきます。
また、施工例にアップいたしますので、
楽しみしていてください。
残暑の厳しい日が続きますね。
熱中症に気を付けながら、工事を進めています。
そして、いよいよキッチンリノベーション工事の完了目前です。
最後の工事は、造作家具の設置です。


この造作家具はお施主様といろいろ打合せをして、
家具の色や柄も一緒に決めました。
規格品の家具よりも自分たちの使いやすい家具にしたいということで
造作家具になったので、どうするのが使いやすいのか悩んだりもしました。
完成まであと少し!!楽しみです。
そう言えば、こんなところにちょっとしたお楽しみが……。



もともと建てた時は子どもも小さかったので、
対面型キッチンでしたが、そのお子さんも大きくなったため、
今回のリノベーションをすることになりました。
対面キッチンから壁付L型キッチンにリノベーションしたので、
もともとのキッチンの配管の跡を大工さんが木で埋めてくれたのですが、
その形が丸や台形や六角形だったりと様々。
いろいろな形があると部屋が
にぎやかになるだろうと大工さんの粋な計らい。おもしろいですね。
先月末に長い梅雨が明けました。
今年の梅雨は雨が多く、ほとんど晴れ間がなかったため
工事を一旦止めました。そして8月に入ってから工事再開。
各業者さんも暑い中、頑張ってくれました。

お施主様が共働きのため、お盆休みのように
休日が続くときにしか施工できない
キッチンのリノベーションも同時進行。

キッチンが使えない日が数日続きましたが、
無事に設置完了しました。
来週末には外壁改修工事も完了予定です。
足場が取れるのが楽しみです。
再びコロナ警戒レベルが上がり、
感染者が急増してきていますね。
しかし、緊急事態宣言の時のように
経済活動を制限するようなことができないのが
実状ではないでしょうか?
感染のリスクを減らしつつ、経済活動を続ける方法として
リモートワーク・在宅勤務であったり、
過密なエリアへ行くことを控える等
感染リスクをゼロにすることはできないにしても、
大幅に減らすことはできます。
夏のこの時期にこれだけ感染者が出るということは
インフルエンザのように冬季に流行するという訳ではなく、
コロナと共生していくことなのでしょう。
そこで、『民家でオフィス』!!

オフィスを都市部から中山間地域に移す!!
いかがでしょうか。
会社スタッフの働く環境も良くなります。
また、家賃も大幅に削減できます。


エリア選定・物件紹介から一緒にお手伝いいたします。
興味関心のある方はお気軽にご相談ください。
お待ちしております。
昨日の朝、仕事をしようとした時、
友人から『今ラジオで風とガレのことが紹介されてるよ!』と
LINE が入ってビックリ!!どこの局のラジオかな??
過去に豊田市・みよし市のローカルラジオ局・ラジオラヴィートで
アンコール放送しているのか?でも、その時間帯の番組ではなかったはず……。
その後、いろんな方から『ラジオ聴いたよ~!』と
連絡が入り、さらにビックリ!!
よくよく聞いてみると岡崎ビジネスサポートセンターの
センター長・秋元さんが出演しているラジオZIP-FM の番組で
風とガレが取り組んでいる事業の『コミンカグラシ』を
紹介していただけたのです。

コロナ禍でリモートワークが定着するようになってくると
感染リスクの低い中山間地域でちょこっと田舎暮らしをしながら
リモートワークと時々出社する勤務形態になります。
その時に気を付けたい設計のポイントを教えます。
興味関心のある方はお気軽にご連絡ください。
最後になりましたが、ラジオ・ZIP-FMで風とガレを
ご紹介してくださいました秋元さん、ありがとうございました。
また、関東首都圏では連日新型コロナの感染者が
1日で100人近い数字になっていますね。
都市部での暮らしは便利ですが、
感染リスクと背中合わせでもありますね。
また、仕事もリモートワークでの可能性がおおいに感じられ、
賃料が高い都市部にあるオフィスをから
中山間地域で賃料がお値打ちなところに移転したり、
在宅勤務を活用して、ちょこっと田舎での暮らしを
考えている方が増えてきているようです。
そこで気を付けることは、
書斎とリモートワーク環境は違う!!ということです。
その違いとポイントを解説するセミナーを計画しています。
興味ある方は参加申し込みしてください。お待ちしております。
https://peraichi.com/landing_pages/view/remoteworkdesign
昨夜、豊田市は大雨警報が出て、結構な降雨量でした。
昨日も雨天で梅雨を実感しています。
先週末より外壁改装工事が着工しました。


築20年の住まいの外壁をメンテナンスします。
長年暮らしを守り続けてくれた住まいを、
きれいな装いにいたします。
梅雨の時期なので、天気と工事の工程を
しっかり監理しながら完成まで進めていきます。
楽しみにしていてくださいね。
前回、在宅ワークを取り入れる企業が
増えてきている話をしました。
働き方改革の一つとして話題にはなっていましたが、
なかなか浸透しなかった在宅ワークが
実際やってみると意外と便利で使えると
実感した企業や働く人たちが多かったからだと思います。
実は私も近くの部屋を借りて業務をしていましたが、
やってみると移動時間が節約できる。
家族との時間が今まで以上に取れる。等
結構、メリットも多かったです。
そんなこともあって、風とガレも
部屋を借りるのをやめて、在宅ワークにすることにしました。
その準備を着々と進め、来月からは在宅ワークにします。
その準備としてまずは光ケーブルの引込から!

先日まではスマートフォンのネット回線でやっていましたが、
本格的に在宅ワークするなら、
やはりしっかりしたネット回線で仕事をしたいですよね。
水曜日から雨続きですが、その前日の火曜日は写真の通り快晴!
無事に引込工事が出来て良かったです。
これから、リモートを駆使して仕事の効率化を目指します。
最近、新型コロナウイルスのニュースが
落ち着いてきた感じがする中、
これからの生活や仕事の様式に関する話題が増えてきましたね。
今回は仕事の様式に関する話をします。
話題になっている事は主に在宅ワークと
オフィスの所在に関することがあります。
在宅ワークは次回ふれようと思います。
今日は、オフィスの所在について書きます。
新型コロナウイルスの影響で
オフィス以外で仕事することが可能であることを
多くの方が実感したと言えども、
業種や仕事する中でやはり大きくなくてもいいから
オフィスが必要ということもあると思います。
しかし、オフィスが都市部でなくても良いのでは……、
むしろ郊外の方が3密を避けられることや
何と言っても家賃コストが抑えられるということで
郊外にオフィスを移す動きが出ているようです。
そこで、空き家を活用するのはいかがでしょうか?

写真のオフィスは空き家となっていた民家を活用!!
以前よりも家賃も抑えられ、広さは約2倍となっているそうです。
勤務様式はこれから各社検討していく必要があると思いますが、
在宅ワークでも良し、時にはオフィス勤務など選択できる様式も
良いかもしれませんね。
郊外の空き家を活用するとオフィスを安く広くできるかもしれません。
おいでん・さんそんセンターさんや不動産屋さん等からの
空き家情報もお知らせできます。
興味・関心のある方は、お気軽にご相談ください。
先月に続きまして、空き家をリノベーションして、
事業に使うメリットを伝えるための連載の
第2回目が掲載されました。
1回目は、風とガレが民家再生・リノベーションを
専門にすることになった経緯を書かせてもらいました。
2回目は、実際に民家再生・リノベーションの実績を積んでいく中で
学んだリノベーションのメリットを5つ紹介しています。
民家再生・リノベーションと聞くと
立派な丸太梁が見える魅力的な空間がまず思いつくと思います。
もちろん、その空間がひとつの強みになることはあります。
しかし、それだけではないのです。
事業として進めていく上では資金、設備や社会的な側面も
含めて検討していかなければなりません。
それぞれの視点からのメリットが書いてあります。
もちろん、事業でなく住まいとして活用する時にも
役に立つ内容となっています。
ぜひ読んでみてください。
新型コロナウイルスの影響で
人と会うのを避けることが求められた為、
オンラインで人と会うことが急速に進みました。
その影響で、オンラインで飲み会をするという
新しいスタイルも流行っています。
実はこれ、なかなか使えるのではないか!!と思ったのです。
私の仲の良い大学友達は仕事の都合で、大阪、福岡、バンコク、愛知と
なかなか会える距離にいないのです。
最後にみんなで会ったのは、バンコクに転勤となる友人の
送別会で8年前なのです。
このメンバーで飲むのはとてもとても楽しいので、
友人がバンコクから一時帰国するタイミングで「またみんなで飲みたいね」と
話題には出るのですが、日程調整が難しく実現していませんでした。
しかし、このオンライン飲み会であれば特定の日の夜に時間を合わせれば、
このメンバーで飲み会ができるということになる!
ということで、実際にこのメンバーでオンライン飲み会を開催してみました。
使えるッ!!!!!!!
画像と音声のズレもなくリアルタイムに話が出来るので、
久しぶりに他愛もない話で盛り上がり、楽しい飲み会でした。
遠く離れたところに居ても、同じ時間を共有して、
楽しさ、嬉しさを持つことができることに感動しました。
これからは、
場所に縛られない新しい生活様式
が始まりそうです。