謹賀新年。明けましておめでとうございます。2022年01月03日

明けましておめでとうございます。

昨年はいろいろなご縁があり、

気が付けば、1年が終わっていたと言う程、

走り抜けた感じがありました。

そして、充実した年でもありました。

 2022年も、新しい事にどんどん挑戦して、

社会と地域の活動の一助となるように

勇往邁進いたします。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

  

毎年恒例・除夜の鐘突き

  

今年もきれいな初日の出でした。

  


防犯性の高い街の特徴22021年12月10日

   

 先日、防犯標語が表彰されたことを記事に書いて、

防犯性の高い街の特徴を2点挙げました。

  

その一つについて前回書きました。

   

今回は、もう一つの特徴について書きます。

  

・外灯や門灯で街が暗くない。

  

   

やはり、犯罪を犯そうとする人は目撃されることを嫌います。

   

その時に、顔の形や特徴を見られると捕まる確率は上がるそうです。

  

そうなると、外灯や門灯で街が明かるとすれ違うだけでも

顔の形や特徴が見えてしまいますよね。

   

逆に、町全体が暗いとすれ違うだけでは顔の形や特徴は見難いですよね。

  

でも、これって一人では出来ないですよね。

   

町全体で実践しないとダメですよね。

   

前回話をしたもう一つの特徴:地域全体でコミュニケーションが取れている。

    

これも、一人では出来ないですよね。

   

防犯性の高い街づくりは、地域の人々と協力して成り立ちます。

   

まずは、隣近所の方と話をして、実践してみると良いですね。


防犯標語が表彰されました。2021年11月22日

   

 息子の夏休みの宿題で、

  

交通安全と防犯の標語がありました。

  

生徒だけでなく保護者の応募欄もあったので、防犯の標語を考えました。

  

建築の仕事に携わっていると、『街づくり』や『都市計画』なども

  

いろいろと学ぶ機会があります。

  

僕の学んだ中では、防犯性の高い街の特徴は2点あります。

  

・外灯や門灯で街が暗くない。

  

・地域全体でコミュニケーションが取れている。

  

今回は、後者の方を標語の題材にしました。

 

防犯性の高い街づくりで言う『コミュニケーション』とは、

  

会話をするのではなく、挨拶を指します。

  

 

  

顔や名前を知らなくてもご近所さんと道であったら、

  

挨拶は出来ますよね。この挨拶が街づくりではコミュニケーションになります。

  

ご近所さんと挨拶ができると地域のつながりができるのでしょうね。

  

地域のつながりがあると悪さしても直ぐにバレてしまう。と言う事ですよね。

  

それをイメージして作った標語がこちらです。

  

あいさつで みんながつながる 住みよい地域

  

ありがたいことに、最優秀で表彰されました。

  

  

地域の方と合ったときは、挨拶をするようにしましょう。

  

もう一つの防犯性を高めい街づくりの特徴は次回お話ししますね。


民家再生の現場を解説【床下編】2021年10月28日

   

 先日、GoProHero9 でリノベーションの現場を撮影しました。

   

まずは解体して床下の状態を確認している状況です。

   

この現場は、建物の南側と北側で床下の状態が違いました。

   

動画を見てもらうと床下の状態の善し悪しが分かります。

   

まずは、ご覧ください。

   

   

いかがだったでしょうか。

   

『湿気』木造建築の天敵と言われる理由が分かったと思います。

   

湿気がこもらない対策をしっかり施工して工事を進めていきます。

   

次回の動画も楽しみにしていてください。

   


新三河タイムスに掲載 !!2021年10月15日

   

 前回のブログから少し時間が空いちゃいましたね。

   

先日、地域新聞・新三河タイムスさんに

   

『with コロナ de リノベーション』が紹介されました。 

    

  

新型コロナの影響でリモートワーク、在宅勤務が普及してきました。

   

働き方改革としても、今後、継続していくと働き方の幅が広がって良いと思います。

    

これから家を検討するお客様には、『コミンカグラシ』

 事務所を都市部から郊外へ移転することを検討している経営者さんには『民家 de オフィス』を提案してきました。

   

   

既にご自宅を持っている方はどうしたら良いか?という問題の解決策が

   

この『with コロナ de リノベーション』です。

   

今あるご自宅をリノベーションして住働一体型の快適な空間を提案するというものです。

  

大手の会社さんは既にリモートワーク、在宅勤務をすすめていく傾向にあります。

   

隠れ部屋として活用もできますよ。

  

チョコッと生活から離れた空間を提案します。

   

ぜひお気軽にお問い合わせください。


近江八幡の名産・赤こんにゃく2021年09月18日

  

 久しぶりのブログ投稿となりました。

  

今日は料理ネタ!

  

先日、赤こんにゃくを手に入れました。

    

    

近江八幡の名産ですね。

  

とてもキレイな赤色で、

  

私世代ですと、この赤色を見ると

  

ガンダムでおなじみ赤い彗星・シャアを

  

連想してしまいます。

  

  

  

 さて、見た目は赤色の印象が強いですが、

  

食べてみるとこんにゃくそのものです。

  

なので、定番ですがおでんにして食べました。

  

  

ここまでは、普通ですね。

  

あまりにもキレイな赤色だったので……。

  

細かく刻んでチューハイに入れてみました。

  

  

蒟蒻ゼリー入りのチューハイになりました。

  

プチプチした歯ごたえのあるチューハイですね。

  

もう少し工夫するとかわいいカクテルになりそう!


子ども達と蜂蜜採取体験しました。2021年08月29日

  

 いよいよ8月も終わりますね。

  

夏休みも終わりますね。

  

夏休み最後の週末は、どうお過ごしですか?

  

8月初旬に子ども達と淡路島プロジェクトの

  

ハートスランドさんの所で子ども達と

   

蜂蜜採取体験をさせていただきました。

  

  

市販の蜂蜜とは違って、

  

採れたての蜂蜜はサラサラした感じで

  

甘~くてどれだけでも食べれそうでした。

  

ハートスランドが完成したら、

  

どんな体験が出来るのか楽しみです。

  

建築の設計にますます力が入ります。


Go Pro Hero 9 写真撮影してみた2021年08月10日

   

先日購入したGoProHero9。

   

いろいろ動画などを試し撮りしていて、

   

気が付いたこと。

   

・屋内の撮影がかなりキレイに撮れる。
 (個人的な感想)

   

そこで写真撮影してみた。

   

デジタルカメラで撮影

   

上の写真がデジタルカメラで撮影。

  

やはり屋内である為、

  

シャッター時間が長くなるため、

  

どうしても手ブレが気になる。

  

GoProHero9 狭角で撮影

    

GoProHero9 リニアで撮影

   

GoProHero9 広角

  

GoProHero9 で撮影すると、

  

シャッター時間が短くても、

  

明るくてハッキリと撮れている。

  

しかも、広角レンズが凄い。

  

広角にすると魚眼レンズ並みだが、 

  

リニアでも十分室内は撮れそうです。

  

何といっても、シャッター時間が短いのに、

  

ブレなくハッキリと撮影できていることは

  

凄くうれしい!!

  

もうこれからはGoProHero9 で撮影だな。


淡路島・ハートスランドの敷地測量2021年07月22日

  

 今月初旬に、淡路島・ハートスランド・プロジェクトの

  

敷地のレベル測量に行ってきました。

  

  

敷地の高低差は建築物を計画してうえで、とても重要な情報です。

  

もちろん、地形地籍測量は専門家に測ってもらいます。

  

でも、自分たちで測量することでその敷地の事を体感することができます。

    

そこが重要!!

  

実際に体感したことは完成した時のイメージと直結するからです。

  
これは専門家が測量した図面だけではとても難しいのです。

  

   

  

この日は、天気予報に反して快晴・微風。ドローン撮影して、

  

上空から敷地を俯瞰します。便利な時代になりました。

 

  

事業主様の農業事業部で収穫した玉ねぎをいただきました。

 

辛味がほどんどなく、生で食べるととても美味しい玉ねぎでした。

  

第1期プロジェクトが竣工すると、農家レストランが完成します。

   

そのレストランでは、隣の敷地で収穫できた野菜の美味しい料理を

  

食べることができます。竣工を楽しみにしていてくださいね。


民家を福祉施設へリノベーション!22021年07月12日

  

 先日、ブログで紹介した民家を福祉施設へリノベーション予定の実測調査第2弾!

  

平面の現況調査をして図面に描き起こし、次のステップに移ります。

  

次のステップは、高さの寸法を拾い出す断面の調査。この調査が、一番魅力的なのです。

  

何故なら、民家の天井裏には丸太で組まれた構造が見ることが出来るからです。

  

丸太梁の小屋組が魅力的に感じるのはいくつか理由がありますが、

   

何といってもその力強さ曲がりくねった丸太梁を組み上げている大工さんの技術でしょう。 

   

部屋の中からでは見ることができないこの魅力をリノベーションでどう活かすことができるかと思うとワクワクします。

  

だから、僕は断面の調査がとても好きなんです。

  

竣工が楽しみです。


教えることは、学ぶこと!2021年07月06日

  

先日、母校の中学校にて

   

「社会人に学ぶ会」という企画で

   

中学2年生に、仕事のこと、働くこと、将来の夢 etc について、

   

話す機会をいただきました。

   

 

「なぜ建築士になろうと思ったのか」から始まって、

   

「仕事は何のためにするのか」「中学生の今、できる事は何か」

   

「仕事で大切なこと」を順番に話をしてきました。

   

話を聴いている生徒さんが将来仕事をするときに

   

思い出してくれて、役に立つといいなと思いながら話をしましたが、

    

話ながら、自分も初心を思い出し、仕事の原点に立ち返った一日でした。

   

「教えることは、学ぶこと」を実感したひと時でした。


ウッドショックで木材価格高騰2021年06月21日

 最近になってようやくニュースとしても

   

取り上げられるようになりました。

 

  

建築業界では結構前から騒ぎになっていたのです。 

   

そう、木材価格の高騰と木材不足。

  

当初予定していた木材が手に入らないため工期を遅らせたり、

  

材種を変更したりするなどして対応しています。

  

それでも、木材の価格はどんどん上がるばかり。

  

そして、遂に大手メーカーも住宅の価格を値上げしましたね。

  

  

   

でも、リノベーションなら補修で木材は必要なものの、

  

木材の量は新築するよりは断然少なくて済みます。

  

ウッドショックによる影響もさほどありません。

  

空き家をリノベーション!

  

これからは「新築」の他に、新しい選択肢として

  

「空き家をリノベーション」が出てきました。

  

前回のブログにも書いたように、

  

空き家を福祉施設にリノベーションして活用します。

  

これも新しい生活様式かもしれませんね。

  

   

「SDGs 11.住み続けられるまちづくりを」にもなりますよね。